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メディカルダイエットとは

メディカルダイエットは、GLP-1受容体作動薬やSGLT2阻害薬という糖尿病治療薬を使い、食欲を抑制して体重減少を目指す医療ダイエットです。
これらの薬を注射・服薬することで、無理なく食事量を減らし、痩せやすい体質を目指せます。

このような方におすすめです

当院でのメディカルダイエットによる治療は、食事の制限や運動ができない、若しくは続かない方へおすすめしております。

  • 食事の制限や運動ができない、もしくは続かない方
  • 体重の増加により膝や腰に負担がかかり、将来的に運動機能が損なわれる恐れのある方。
  • 若い頃にスポーツをされていて、運動量が少なくなった現在でも食欲が抑えきれず、食べ過ぎにより体調の悪化を招く恐れがある方。

肥満によるデメリット・リスク

減量による皮膚のシワやたるみ

短期間での急激な減量は、皮膚がその変化に追いつけず「たるみ」や「シワ」が発生することがあります。
また長期間にわたり肥満体型であった場合、皮膚が伸びている期間が長いため皮下脂肪の影響で伸びきっていた皮膚がそのままになり、元の状態に戻らなくなる恐れもあります。

肥満が引き起こす健康リスク

肥満になることで、糖尿病をはじめさまざまな疾患リスクが高まります。
健康を維持するためには、肥満の改善や予防が大切です。


早期の治療が重要です

早期に治療を開始する事で上記のようなリスクを防ぐことにもつながります。
気になる方はまずは当院までお気軽にご相談ください。

皮下注射による治療

マンジャロ

マンジャロ(一般名:チルゼパチド)は、GIPとGLP-1という2つのホルモンの作用を持つ世界初の持続性GIP/GLP-1受容体作動薬です。

GLP-1でインスリン分泌をコントロールすることでゆっくりと胃の中の食物を消化するためお腹が空きにくくなり、血糖値の急上昇を防ぎます。
血糖値の急上昇を防ぐことで肥満の最大原因である体脂肪を付きにくくし、また、ゆっくり食物が消化されることで、脳の食欲中枢に満腹サインが届き食欲も抑制され、食べる量が減ることで体重を減らすことが期待できます。

マンジャロは皮下注射薬であり、1回分の薬剤がセットされた、使い切りのペン型タイプです。週に1回腹部に注射します。

内服薬による治療

リベルサス

リベルサスは、GLP-1受容体作動薬で、膵臓からのインスリン分泌を促進し、グルカゴン分泌を抑制することで血糖値を下げます。また、食欲を抑制し、満腹感を高める効果も期待できます。

ジャディアンス

SGLT2阻害薬で、腎臓での糖の再吸収を抑制し、尿中に糖を排出することで血糖値を下げます。また、ナトリウムの再吸収も抑制するため、心臓や腎臓への負担を軽減する効果も期待できます。

痩せる理由

GLP-1受容体作動薬(マンジャロ、リベルサス)

食欲を抑制する

GLP-1およびGIPは、食欲の抑制にかかわる中枢神経に作用し、食欲を抑える効果が期待できます。これにより、ついつい食べ過ぎるということが少なくなります。

満腹感を持続させる

GLP-1、GIPは、脳の中枢神経に持続的に作用することで、満腹感を促進する作用があるレプチンというホルモンの分泌を促し、満腹感が持続します。
胃の運動を抑制する作用によって、食べ物の消化に時間がかかるため、少しの食事量でも満腹感が持続します。その結果、摂取カロリーが抑えられて体重減少につながります。

脂肪の分解を促進する

GIPには、肝臓や脂肪細胞で脂肪の分解を促進して、エネルギー消費を増加させる作用があります。この働きによって脂肪燃焼が進んでダイエット効果が得られます。

SGLT2阻害薬(ジャディアンス)

体重減少効果

尿中に糖を排出することで、摂取カロリーを減らし、体重減少を促します。一般的に、2~3kg程度の体重減少が期待できるとされています。

低血糖のリスクが低い

従来の糖尿病治療薬と異なり、インスリンの分泌を促したり、インスリンの効き目を良くしたりする作用ではないため、低血糖を起こしにくいという特徴があります。

施術内容・注意事項

マンジャロ

使用回数 週1回 皮下注射します
リスク(副作用)
  • 注射部位の腫れ・かゆみ・内出血
  • 食欲不振
  • 吐き気、嘔吐
  • 下痢、便秘
  • 腹痛、腹部不快感
  • 低血糖
施術を受けられない方
  • 18歳未満の方
  • 妊娠中、授乳中の方
  • 胃腸障害の方
  • 腎臓機能障害、肝機能障害のある方
  • 膵臓疾患のある方
  • 甲状腺疾患のある方
  • GLP-1注射アレルギー等

リベルサス

使用回数 毎日1回服用
リスク(副作用)
  • 食欲不振
  • 吐き気、嘔吐
  • 下痢、便秘
  • 腹痛、腹部不快感
  • 頭痛、めまい
  • 低血糖
施術を受けられない方
  • 18歳未満の方
  • 妊娠中、授乳中の方
  • 胃腸障害の方
  • 腎臓機能障害、肝機能障害のある方
  • 膵臓疾患のある方
  • 甲状腺疾患のある方

ジャディアンス

使用回数 毎日1回服用
リスク(副作用)
  • 口の渇き
  • 頻尿
  • 排尿の異常
  • めまい
  • 低血糖
  • 膀胱炎
  • 性器感染症
施術を受けられない方
  • 18歳未満の方
  • 妊娠中、授乳中の方
  • 胃腸障害の方
  • 腎臓機能障害、肝機能障害のある方
  • ジャディアンスの成分に対して過敏症(アレルギー)の既往歴がある方等

マンジャロ処方について

  1. 診察・検査

    初回は診察と検査になります。

  2. 施術

    2回目は診察と院内での皮下注射となります。(初回から2日以降で予約)

  3. 施術後

    しばらくの間は、1週間ごとに診察と院内での皮下注射を繰り返していただきます。

    その後は、診察により今後の治療方針をご相談させていただきます。診察料は初回のみとなります。

  4. 当院では、診察と検査を定期的に行います。投与される方の体調管理と、お薬を継続して投与する上で必要となりますのでご理解ください。

費用

初回費用(税別)

初診料+検査料 ¥3,000+検査料

検査の内容により異なります。

マンジャロ費用

メニュー 料金(税別)
マンジャロ2.5mg 1本 5,000円
マンジャロ5mg 1本 10,000円

リベルサス費用

メニュー 料金(税別)
リベルサス錠 3mg x,xxx円
リベルサス錠 7mg x,xxx円

ジャディアンス費用

メニュー 料金(税別)
ジャディアンス錠 10mg x,xxx円
ジャディアンス錠 25mg x,xxx円